COLLECT 集める

INTERVIEW & ENQUETE インタビューとアンケートをしよう

質問調査 | デスケルメソッドカード

最終更新: 2026年8月26日

INTERVIEW & ENQUETE -質問調査-

WHAT:これはなに?

「INTERVIEW & ENQUETE -質問調査-」とは、顧客・利用者・専門家などに質問し、その回答を得ること。

「アイデア発想の源」の一部を得る方法。

WHY:なぜやるの?

当事者や第三者の意見を聞き、新しい気づきを得るため。

HOW:どうやるの?

  1. 調査の目的を決める。(Research Questionを決める)
  2. その目的を達成するために適した、顧客、利用者、専門家に出会う。
  3. 好奇心をもって、質問する。楽しそうにしながら、頷く。
  4. 調査後、Facts(事実)とFindings(発見)に分ける。

解説

「INTERVIEW & ENQUETE -質問調査-」は、顧客や利用者、専門家に直接質問し、その回答から気づきを得る手法です。

世の中にある一般的な情報だけでなく、当事者に直接尋ねることで、そのテーマに関する本音や、外からは見えない事情に触れることができます。

ただ質問を重ねるだけでは良い情報は得られず、何を明らかにしたいのかをあらかじめ定めて、具体的な回答を促す質問を準備しておくことが重要です。
たとえば、漠然と「使ってみてどうですか?」「この会社の魅力はなんですか?」と尋ねても、当たり障りのない答えしか返ってこないことがあります。「先週は何回このサービスを使用しましたか?」「この会社に応募した際、一番重視したことはなんですか?」など、なるべく本人の実体験に基づく回答が返ってくるように、質問を工夫します。
さらに、インタビューの際は、答えやすい雰囲気を作ることも重要です。

以前、UI/UXデザインのプロジェクトにて、工場で使うアプリについて利用者にアンケートを行った際は、実際の使用環境や使っているデバイス、日常的に使っているアプリケーションなどを質問し、その回答をPC版とSP版の開発優先度や、メインとなるユーザー像の判断材料にしました。

また、DSCLではブランディングを始める際、ヒアリング前に社長や担当者の方にアンケートを行います。
事前にテキストで回答をもらうことで、気になる部分やより深く知りたい部分にヒアリングの時間を集中させることができるからです。

参考文献

Research & Design Method Index -リサーチデザイン、新・100の法則-
P46|コンテクスチュアル・インクワイアリー(文脈的調査)
P102|インダビュー
P180|プロトコル分析(思考発話法)

101デザインメソッド ―革新的な製品・サービスを生む「アイデアの道具箱」―
P38|トレンド・ウォッチャー・インタビュー
P88|専門家インタビュー
P114|エスノグラフィー・インタビュー
P126|フィールド活動

お問い合わせ・ご相談

デザインやウェブサイト、AI活用に関することなら、お気軽にご相談ください。お見積もりのご依頼も可能です。

お問い合わせ

会社資料ダウンロード

社内でご検討したい方のために、サービス内容や実績をまとめた会社案内をPDFでご用意しています。

資料ダウンロード