VISION
EMPOWERED
BY DESIGN

デザインで可能性を広げる。
ワクワクさせるクリエイティブを創出する。誰もがデザインの力を使えるようになる。
デザインの対象は時代とともに広がっていきました。
19世紀はビジュアル、20世紀はオブジェクト、パソコンが普及した20世紀末から21世紀初頭にかけてはインターフェイスやサービスデザイン、そして2010年以降はストラクチャーや組織、機関、法律、ネットワーク、ムーブメントさえもデザインの対象になりつつあります。
あらゆるモノやコトにデザインの力が求められる今、デザインの民主化を進めることが重要です。
私たちは、誰もがデザインの力を行使できる社会の実現をめざして、伴走支援型のサービスを提供しています。

手を動かすだけではありません
私たちのデザインは、ただ手を動かすだけではありません。
生活者や市場・競合を観察し、マーケティング資料を読み解き、サービスやユーザー体験を分析した上で、“デザインの企画書”を提案します。
デザイナーが全工程に関与することで、さまざまな仮説を視覚化でき、チーム全員へのイメージ共有がスムーズに行えます。
また、デザイン以外の知識や技術が求められるプロジェクトにおいては、各分野の専門家を外部からアサインします。
ひとつのプロジェクトに複数のデザイナー
デスケルに所属するデザイナーの多くは、美術・芸術大学出身です。
日々の業務やデッサンなどを通じて培った観察力を武器に、狭義から広義まで、さまざまなデザインを提案することができます。
また、各プロジェクトにデザイナーを贅沢に投入できる点も特徴です。
常に複数のデザイナーが参画することで、多様な視点からプロジェクトの評価・推進が可能になります。
受注者ではなくビジネスパートナーとして
私たちは、クライアントとデザイナーの関係は、対話しながら共にデザインを創り上げていくビジネスパートナーであるべきだと考えます。
だからこそ受注者として指示を待つのではなく、クライアントと積極的にコミュニケーションを重ねながら、デザインの基準や目的を共に設定します。
本当に伝えたい想いを引き出し、カタチにするパートナー、それがデスケルのデザイナーです。
本質に迫るためのワークショップ
ワークショップに参加することで、クライアントはデザイナーと一緒にデザインと向き合うことができ、その過程でデザインのプロセスを身につけることができます。
ユーザーが参加すれば市場投入前の評価がわかり、ユーザーが本当に欲しいモノ・コトに気づくきっかけにもなります。
また、プロジェクトに関わるメンバーの当事者意識を高める上でも有用です。
やって、みて、わかる
私たちは、情報デザインの開拓者である須永剛司氏が提唱している「やって(実践)、みて(省察)、わかる(納得)」という過程を大切にしています。
対象をよく観察しながらスケッチを描き、たくさんの仮説を洗い出し、それらをクライアントと一緒に省察する。
このプロセスをお互い納得し合えるまで繰り返します。
さらに、仮説の妥当性を確かめるためのマーケティングやワークショップも実施。
これがデスケルのデザインプロセス
ー「つくりながら考える(Think with your hands)」なのです。
デスケル社員が共有している行動指針
WHYから考える / インプットとアウトプットをする / 発散と収束をする / 理解力と提案力を磨く /ポジティブになる / 自分ごと化する / 尊敬し、成長する / 好きになり、楽しむ / 自信を育む / 渦中の仲間を助ける / 爆速レスポンス / 愛のあるフィードバック
会社名 | 株式会社デスケル(DSCL Inc.) |
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資本金 | 6,700,000円 |
設立 | 2011年5月 |
本社 | 〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本5-4-21 SIC1 Desk10(Google Map) |
東京オフィス | 〒151-0066 東京都渋谷区西原1-50-8 グランドストーリー代々木上原 B1F(Google Map) |