WEBやUIなどのデジタル領域に強い
ブランディングカンパニーです。

VISUAL IDENTITY

LOGO
CONCEPT

ロゴコンセプト

道具の「デスケル」は英文字で「DESKEL」と表記されます。そして「デザインスケール」は「DESIGN SCALE」と表記されます。
それぞれロゴとしてシンプルに記号化をするために、「DESKEL」は母音を取って「DSKL」に、「DESIGN SCALE」は母音を取りつつ「DESIGN」を頭文字以外を省略して「D-SCL」と表記し、最終的にその2つを組み合わせる形で英語表記を「DSCL」と収束させました。
これまで社名を「BYSPAICE」、「TRIAND」と変遷しながら、最後「SUPERPOSITION」と合併して生まれた「DSCL」です。
これまで数年おきに変わってきた社名ですが、「DSCL」ではしっかりと法人格を定め、時代が変わっても継続的に存在し、違和感が生じないよう、シンプルに記号化されたロゴデザインとなりました。

VISUAL IDENTITY

SYMBOL
CONCEPT

シンボルコンセプト

中央にある「」で構成された造形をDSCLのシンボルマークとしています。
そこから、赤い「ビジュアルデザイン」、黄色い「ファシリテーション」、青い「ブランディング」、緑の「UI / UX」と、各事業領域を現したシンボルマークを制作しました。
一見すると意味があるような造形をしていますが、各事業領域のシンボルマークに関してはあまり意味を込めていません。
デザインを構築していく行為において「WHY」は大事ですが、我々デザイナーはロジックを展開するだけではなく、表現者としての直感も大事にしています。
故にDSCLのブランディングでは「WHY」を省いた遊びのシンボルを開発することにより、差別化されたビジュアルアイデンティティを持ちます。

#E3C91D
#39A0CD
#17A19C
#EA5145
#2F2A67

ITC Avant Garde Gothic Pro

Avant Garde Gothic(アヴァン・ギャルド・ゴシック)は、アメリカの巨匠グラフィックデザイナーHerb Lubalinが、雑誌「Avant Garde」のロゴのためにデザインしたオリジナルの書体です。
そのデザイン性と会社ロゴとの相性などを踏まえてDSCLのコーポレートフォントとしています。

ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ

abcdefghijklmnopqrstuvwxyz

CI TOOL

CORPORATE CHARACTER

DESIGN
OBAKE

デザインおばけ

誰もがデザインの力を使えるようになることを目指したDSCL METHOD CARDSでは、メソッドを解説する「デザインおばけ」が出てきます。
メソッドは読んで学ぶのではなく、絵で見て楽しんで、その意図を掴む。その見立ての役割として「デザインおばけ」が存在します。