WHAT:これはなに?
「CLUSTERING -情報分類-」とは、集めてきた情報を分けて、まとめること。
プロジェクトメンバーが全体を理解しやすくなる方法。
また、そこに新しい関係性や軸を見出すことも可能にする方法。
WHY:なぜやるの?
集めた情報を整理するため
HOW:どうやるの?
- 似たようなものをまとめる。
- 端的な名詞でまとめると上手くいかないので、情緒的要素や状況的要素を組み合わせた名詞、または文節でまとめると良い。
- 面白い軸や関係性が見えるまで、何回もまとめなおす。
解説
「CLUSTERING -情報分類-」は、集めてきた情報を分けてまとめることで、プロジェクトの中で使える状態にする手法です。
ヒアリングやアンケート、ウェブサイトや本などで得た情報は、そのままではプロジェクトで活用するには細かすぎます。特にヒアリングでは、サービス内容や強み、顧客の特性、大事にしていること、目指したい姿、課題などが入り混じっていることが多く、情報を得たあとに分類し、整理することが重要です。
分類の第一歩は、似たような情報を近くに置くことです。付箋に書いて、実際に近くへ貼り直すと簡単にできます。
次に、その情報群にタイトルをつけます。「創業者の想い」「社員が感じている魅力」「製品の魅力」「ウェブサイトの課題」といった具合です。
最後に、情報群ごとの関係性を見つけ、配置を調整します。例えば、社長の想いが社内の文化にどうつながっているか、将来像が売りたいサービスとどう関係しているか、といった視点です。
時間が経つと文脈の記憶が薄れるため、なるべく早く分類することがおすすめです。
可能であれば、スライド資料などにまとめておくと、あとから参照しやすくなります。