WHAT:これはなに?
「TEAMWORK -親密関係-」とは、遠慮なく素直な意見を交換できる関係性を作ること。
お互いに対等な関係を作ることで、コミュニケーションのコストを下げ、生産性を高める方法。
WHY:なぜやるの?
本音で語ることで、強い意思疎通をするため。
HOW:どうやるの?
- ニックネームで呼び合う。
- ご飯を一緒に食べ、談話する。
解説
「TEAMWORK -親密関係-」は、遠慮なく素直な意見を交換できる関係性をつくる手法です。
特にクライアントワークでは、クライアントとデザイナーが発注者と受注者という非対称な関係になりがちで、その距離感が素朴な質問をしづらくしたり、建設的な議論を妨げたりすることがあります。
デザイナー側だけでなく、クライアント側も率直な要望やフィードバックを言いづらくなり、関係が少しギスギスしてしまうことも少なくありません。
良いものをつくるためには、お互いが気持ちよく率直に意見を言い、受け取れる関係性づくりが重要です。
DSCLでは、プロジェクト開始時や初回のヒアリング後などに、よく「キックオフお食事会」を行います。プロジェクトメンバーの人柄や、その会社でやりたいことなどを含めて、ご飯を食べながらカジュアルに会話します。食事会に限らず、服装をあえてカジュアルにしたり、給湯室や廊下でのちょっとしたやり取りを大切にしたりと、それぞれに合うやり方を実践しています。
そうすることで、お互いに気軽に相談したり、質問したり、意見を言える関係をつくっていきます。
また、プロジェクトが一段落した際には打ち上げを行うことも多く、助かった点やよくできた点を改めて話し合うことで、気軽に相談できる関係の継続に繋がっていきます。
参照文献
'Knowledge & Expertise Map' is based on Susanne Justesen's work with 'knowledge domains', 2015.
The need to 'carve out' a physical space for creativity is addressed by Ned Herrmann, 1989, and Tom Kelley, 2001